滋賀県限定 中小企業・商店の
ホームページ制作
取材・文章作成・写真撮影込み
30万円のシンプルプラン

滋賀県の魅力を伝える、大津市在住のプロフェッショナル
いつでも気軽に相談できる、あなたのホームページの"かかりつけ医"
地元を理解しているからこそできる、今どき珍しい伴走型サポート

あまり例のない、コンテンツ(文章・写真)まで一括して引き受けるホームページ業者です

安い・早い、SEO対策も強いのは、コンテンツもカバーするから

項目 一般的なホームページ制作業者 ペンタ工房
①コンテンツ 依頼主自身が用意 ペンタ工房が取材して作成
②SEO対策 タグの最適化・内部リンクの整備などまで コンテンツまで踏み込んでできる
➂担当者 数人で分業。下請けへの外注も多い ペンタ工房だけで全工程一貫作業
④料金システム 「デザイン」「ドメイン設定」など複雑 全部込みのシンプルプラン
⑤料金・納期 高い・遅い 安い・早い
⑥対応エリア リモート対応で全国 訪問打ち合わせ・取材のため関西限定

初めてホームページを作る、滋賀県の中小企業経営者・商店経営者の皆様へ 元は全国紙の記者・カメラマンによる文章執筆・写真撮影込みのシンプルプラン

「どこに頼めばいいのか」「インターネットに詳しくないけれど、ホームページは欲しい」とお悩みではありませんか?

ペンタ工房は、滋賀県に特化した地域密着型のサービスで、皆様の不安を解消します。本格的取材経験者の確かな技で、よそと似たりよったりではない、あなたのホームページを作ります。

コンテンツ重視だからこそ、SEO対策にも強い

デザイン重視vsコンテンツ重視

一般的な制作会社に依頼すると、文章と写真を依頼主が別途、手配する必要があります。これだけでも、不安と面倒が発生します。

「自社で対応可能」とアピールする制作業者もないわけではありません。プロのライターやカメラマンがいるわけではなく、スタッフが見よう見まねで間に合わせるだけです。あるいは、下請けの原稿代行業者に出します。

その原稿代行業者はフリーのライターやカメラマンを探して委託します。依頼主の仕事や商品に対する思いなど、末端まではなかなか届きません。中間マージンも何重にも発生して、支払額もふくらみます。

ペンタ工房では、文章を執筆し、写真を撮るのは、全国紙の記者・カメラマンの経験を持つ工房主です。情報量たっぷりの文章で検索エンジンでの上位表示を実現し、プロの技満載の写真で訪問者の印象に残るようにします。

リモート全盛の時代に、あえてこだわる「取材」と「リアル面談」

このサービスでは、中小企業や地元向け商店に丁度よい5ページ前後のホームページを提供します。対象エリアは、大津市・草津市・彦根市・近江八幡市など、工房主の地元・滋賀県限定です。

文章や写真といったコンテンツは、取材を通じて作成し、提供します。取材とリアル面談にこだわるのは、「ネットで調べただけの文章やストックサービスから借りた写真では、会社名や商店名を入れ替えればライバル社やライバル店でも使えるような内容になってしまう」「Zoomなどのやり取りでは細かいところが伝わらない。制作者としても、会社やお店を見ないまま作るわけにはいかない」が理由です。

取材とリアル面談抜きでは、会社やお店、商品の魅力を伝えるホームページには決してなりません。これらふたつは会社やお店、商品の独自の魅力を引き出し、効果的に伝えるために不可欠なのです。

ペンタ工房・柳本学が撮る滋賀県の四季

ネット上にはだれも心を動かさないホームページであふれている 「ストックサービスの写真」「コタツ原稿」は本当の情報にはならない

会社やお店を経営していながら、まだホームページを持っていないとしたら、その理由はいくつもあるでしょう。

「費用がいくらかかるかわからない」「どこに頼んだらいいかわからない」などとともに、最上位に来るのは「同業者のホームページを見ても、伝わってくるものが少ない。この程度のものならば、わざわざ持とうとは思わない」ではないでしょうか。

丸投げで、効果も気にしていない依頼主

ホームページの大半は一見きれいにできています。最新のデザインを取り入れ、派手なアニメーションで盛り上げているホームページも少なくありません。

ホームページ依頼者がやらなければいけないこと

ただ、「それで終わり」のホームページがネット上にあふれているのは、「依頼主がOKをだす」が理由です。

そしてその依頼主は、「自分はネットにもホームページにも詳しくないから」と制作会社に丸投げします。チェックするのも、納品時に「きれいにできているか」「値段は安かったか」ぐらいしかありません。

いったんの完成を見たら終了です。「訪問者がどのくらいいるか」「ホームページを持ったことで、自分の会社やお店に何がもたらされたか」に関心を持つことはありません。

正直に言って、依頼主は制作会社から足元を見られています。

どこも似たりよったりのコンテンツになるわけ

こういったサイトでは、文章や写真も丸投げです。制作会社が適当に作るか、原稿代行業者に依頼します。原稿代行業者は、ライターを募集し原稿を任せます。

多くは"コタツ原稿"です。ネットで調べるだけで書いてしまう原稿を指し、「家でコタツにあたったままで書ける」という意味でこう呼ばれます。会社やお店は見ないままです。

ストックサービスAdobeStockの写真
Adobe Stockが提供する写真。雰囲気はよいのかもしれない。しかし、借り物の写真は、あなたの会社やお店を伝える情報にはならない。

写真も似たようなもので、"ストックサービス"が利用されます。撮り置いた写真を、安価、あるいは無料で供給してくれるのです。「どんな業種の会社・お店のホームページでも見かける、同じ女性がニコっと笑っている写真」がこの典型です。

写真は一瞬にして大量の情報を伝えられる手段のはずです。しかし、ストックサービスの写真には、あなたの会社やお店の情報は一切含まれていません。

しかし、コタツ原稿もストックサービスの写真も、依頼主たちは「ホームページ制作費が安くて済む」「自分の側は手間がまったくかからない」として歓迎してしまいがちです。

制作会社の大半がデザインやコーディングから始まっている

一般的な制作会社がコンテンツに不得意で、後回しにします。彼らの多くは、もともとWebデザイナーや、文章や写真のネット仕様の言語化をするコーダーから仕事を始めています。仕事の規模が拡大し、人を雇うようになっても、増やすのはデザイナーやコーダーばかりです。ライターやカメラマンを雇い、スタッフ化することはありません。

写真撮影に強いペンタ工房

「文章執筆や写真撮影も自社でできる」としている制作会社もあるにはあります。しかし、プロと呼べるようなライターやカメラマンがいないことでは変わりありません。

「プロ仕様の高級一眼レフを用意しているので、写真撮影もお任せください」などとしている制作会社も見かけます。「包丁となべがあるので、料理が出せます」「玄人が使うカナヅチとノコギリを用意しました。大工仕事もお受けします」といっているのと変わりません。

「プロ仕様の……」とアピールするのは、「写真撮影にはスキルも経験も必要だと思っていない」証拠です。制作会社の意図とは逆に、「まったくの素人だ」と判断できます。

制作会社のいう「SEO対策に強い」はウソ

「SEO対策」とはGoogle検索で上位にそのホームページを持ってくる工夫のことです。ここで失敗すると、訪問者がまったくいなくなってしまいます。ホームページを持つ目的にもよりますが、たいては、せっかく掛けたお金も手間もすべてムダになります。

制作会社の大半がデザインやコーディングから始まっている

しかし、一般的なホームページ制作会社のいう「SEO対策に強い」は疑ってください。

そう断言できるのは、「SEO対策の成功・不成功はコンテンツが握っている」からです。文章や写真は「依頼主からの持ち込み」「原稿代行業者に下請けさせる」「社内の素人スタッフが担当し、見よう見まねでやる」の制作会社にはいえるはずがありません。

とはいえ、ホームページ制作会社もSEO対策に無関係というわけではありません。

「各ページの読み込みを速くし、スマホでも見やすくする」「検索エンジンに伝わりやすいように、ホームページの内部構造を整える」「セキュリティーを強化して、サイトとしての信頼性を高める」などは、Googleからの評価を高め、検索順を上げるためにやるべき仕事です。

にもかかわらず、「これらさえできていない制作会社が多数派」です。少なくとも、私の目に入る範囲ではそうです。

この意味でも、依頼主は制作会社から足元を見られています。

SEO対策がまったくされていないホームページの実例

「依頼主が『丸投げしない』『納品チェック』『評価と改善の継続』を怠ったホームページがどのようになるか」の実例を挙げます。

兵庫県知事選で悪名を流したmerchuも制作会社のひとつ

2024年秋に行われた兵庫県知事選では、斎藤元彦候補の選挙活動を支援したPR会社の折田楓社長が話題になりました。「選挙活動のサポートで報酬を受け取ったのではないか。公職選挙法に抵触している疑いがある」といった、決してよい話題ではありません。

ストックサービスAdobeStockの写真
インスタ対応と合わせ、merchuが1,300万円で広島市から請け負った旅行案内サイト

そのPR会社「merchu(メルチュ)」(兵庫県西宮市)は、自ら……

「Instagramを主として、SNSやwebを活用したオンラインブランディングを手がける会社です。Instagramコンサル、写真撮影等を通して、企業様の魅力を引き出しキラキラ輝かせます」

……とアピールしています。「HP制作」も実際にいくつか請け負っているようです。

merchuが広島市から請け負った旅行案内のサイトも失敗作

その中から、2020年に広島市から請け負った旅行案内のホームページを検証してみます。

まず、タイトルが『広島tabi物語』となっています。

あとから、このページ内の「ホームページ制作にかんするよくある質問」でご説明するように……

「株式会社○○」「○○ベーカリー」「○○クリニック」「○○工務店」など社名や店名だけのタイトルになっていないでしょうか。(中略)その制作会社は「せいぜい見掛け倒しのホームページしか作れない。まったくの素人」と判断できます

……に近いタイトルです。

SEOチェック
『広島tab物語』に対するSEOチェックの結果。左のトップページもひどいものだが右は"中のページ"のひとつで、さらにひどかった。「幼児が遊びで作った」というしかない。

本来ならば検索に掛かりそうなキーワードを盛り込まなければいけないタイトルを、このように映画タイトル風にしてしまうのも、「見掛け倒し」の一部です。

同じく「質問」で紹介したSEOチェックツール「高評価」にも掛けてみました。トップページもさることながら、"中のページ"も悲惨なものです。

発注主は広島市で、金額はインスタグラム対応と合わせて1,300万円でした。「市の担当者はよくもこんなものを受けったな。税金をドブに捨てたも同じ」といわざるをえません。

以上の話は極端な例と思われた人もいるかもしれません。しかし、発注主にしろ金額にしろ堂々としたものです。「規模の大きくない企業やお店、1ケタ少ない金額ならば、ありふれた話」と考えたほうがよいでしょう。

ペンタ工房が作るホームページはここが違う 数少ない「コンテンツから始まった制作業者」

ホームページ制作業者の大半は、Webデザインやコーディングからスタートしています。経営規模が拡大し社員が増えたところで、コンテンツはカバーするとしても表面的です。依頼主自身に任せて持ち込んでもらうか、原稿代行業者に外注するのが一般的です。

ペンタ工房は、ほとんど例がない「コンテンツから始まったホームページ制作業者」です。

インチキ制作業者への反発から、制作まで範囲を広げた

Googleアナリティクス
ホームページを持ったならば、Googleアナリティクスを使用して、訪問者の推移ぐらいは最低限チェックしておく必要がある。

工房主の柳本学はもともとは全国紙の記者・カメラマンでした。早期退職し、この10年ほどはフリーのライター兼カメラマンとして活動してきました。

ホームページ制作会社、あるいは、原稿代行業者などから依頼を受け、文章を書き写真も撮りました。「自分のかかわった記事がどのように読まれているか」は新聞社時代から変わらない興味です。しかし、がっかりさせられるのが大半でした。

制作業者・代行業者ばかりか、エンドクライアント(ホームページの持ち主)でさえ、訪問者数などにはまったく関心がありません。業者の方は「クライアントが文句をいわずに金を支払ってくれる」で安心し、クライアントの方は「下手に理解しようとすると"パンドラの箱"になる。丸投げがいい」と思っているようでした。

私自身は「訪問者もいないホームページに文章も写真を提供しても、ドブに捨てるようなものだ。『お金を支払ってくれる』で口をつむんでいたら、メンタルがやられる」とがまんできません。自分の立場からのできる限りの提言はしました。しかし、スルーされます。

「ホームページ制作業者も原稿代行業者も関与させない。自分が全部やり、クライアントとは直にやり取りするしかない」と決意しました。この考えから立ち上げたのがペンタ工房です。

情報伝達にはむしろ逆効果 の"すごい"Webデザイン

ホームページをデザイン重視とコンテンツ重視に分ける考え方もあるようです。それに従うならば、ペンタ工房は間違いなく後者です。「ライター兼カメラマンから幅を広げて制作全般にまでカバーするようになった」のですから、当然といえば当然です。ただ、これだけが理由ではありません。

  • Webデザインは「ホームページがよりよいものに見えるようにする。より受け取りやすいように見せる」ためのものであって、伝えるべき情報の本体は文章であり、写真である。
  • 検索順位を決めているGoogleもチェックしているのは主に文章(テキスト)である。つまり、文章量が少なかったり質が低かったりすると、検索順位の上位にはならない。デザイン偏重では、情報を受け取る人もいなくなる。
  • スキル自慢のWebデザイナーもそのスキルを「ホームページがいっそう効果的になるように」と使うことは少ない。「クライアントや仕事仲間、同業者に『すごい』と言ってもらうためにやっている」ように見える。そんな競争に巻き込まれたくない。

以上のような理由があります。

デザインは訪問者側に立って考える

ペンタ工房の作るホームページは一見地味であか抜けないように見えるかもしれません。しかし、デザインを軽視しているわけではありません。「読みやすさ」「情報の伝わりやすさ」と最優先に考えているのです。

たとえば、以下のようなスライドショーを導入することも可能です。依頼主の中には、自分のホームページにこういった工夫を取り入れることを望む方もいるでしょう。

しかし、なにか情報を求めてページにやってきた訪問者の視点で考えると、微妙な気がします。

「動きのある要素は、適度に取り入れると効果的だが、過度に使用すると落ち着かない印象を与える」と考えています。

写真が次々に入れ替わるスライドショー。3秒ごとに動く設定にしてある。

元は全国紙勤務の記者・カメラマンが取材して書く・撮る

いくら「コンテンツ重視で行こう」と決めたところで、そのコンテンツが作れなければ絵にかいたもちです。幸い私には、全国紙の記者として初期教育を受けています。また、途中からは自ら希望して写真部に移り、報道カメラマンとなりました。「文章・写真ともプロ」といわせてもらいます。

プロカメラマン
一般的な制作会社やありきたりの取材ライターのいう「写真も撮れます」ではありません。全国紙写真部出身のプロカメラマンです。

退職後はWeb用の記事の仕事もしています。SEO対策への知識はこれで身に付けました。単に文字数を稼ぎ、記事の本数を増やすだけならば、コタツ原稿でもできます。実際、世の中のホームページの大半がそうです。

しかし、ネットで調べるだけで書くのがコタツ記事ですから、深く内容まで踏み込めません。「我が社は深い知見と幅広いネットワークをもっています」「お客様の満足を最優先に、最高のサービスを提供します」など手垢(てあか)のついた言葉、具体性のない言葉を書き連ねるのが関の山です。

これでは、あなたの会社やお店に関する情報にはなりません。社名や住所だけを入れ替えれば、ライバルのところのホームページにも使えます。それどころか、ほかの業種でも転用できるかもしれません。

ここ2、3年、「取材ライター」を名乗る人が増えました。コタツ記事を書くライターとは別物に思えるかもしれません。こういった人たちの多くは、以前はコタツ記事を書いていました。コタツ記事ぐらいならば、AIで書けるようになりました。そのため、くら替えして取材記事に移ってきたのです。

中には「取材」と称しながら、目の前にいる人からはろくに話が聞けず、おそらくはあとからググって見つけたような内容で書くライターまでいます。一方、私の方は歴史でも規模でも日本有数のところで仕事を覚えました。「ライター」ではなく「記者」です。取材の深さには自信があります。

こういった記者の取材能力は、新聞社の新人だったころの上司の言葉が象徴しています。「いいか、柳本。"いいインタビュー"って、どんなんか知ってるか? 書かれた本人が読んでみて、『へぇー、おれって、こんな人間やったんか』とびっくりするのがいいインタビューやぞ」

外注・孫受けを使わないから、料金が安い・納期が早い

このようにペンタ工房では、文章や写真まで、自分自身でカバーできます。もちろん、プロとして恥じないレベルです。

孫受けや外注は使わなくて済むので、余分なコストがかさみません。社内でやるとしても役割が分かれていたり、それに加えて外注まで入ったりすると、作業には少なくとも3人や4人は関与します。

SEOチェック
「Webデザイナー」と聞けば、専門性の高い職業と思えるかもしれない。しかし、「わずかな勉強をしただけでなれたのはいいが、安い報酬で使われる」という人たちもいる。

「専門家がそれぞれの分野を担当する」といえば、メリットのように思えるかもしれません。しかし、ホームページ制作の世界は出入りが多く、経験の浅い人が珍しくありません。また、制作会社側にすると経験の浅い人は賃金も安いので、気軽に使えます。

このような状況ですから、工程を管理し、これらの人をマネジメントする役の人がいないと混乱します。

これで、「プロデューサー」役、「ディレクター」役の人たちが加わり、さらに人数が増えます。連絡調整も複雑化します。コーディングまで行っていたのに、うまくいかなくて、Webデザイナーに差し戻し」もあるでしょう。

人件費はどんどん膨らみ、完成までの日数も伸びていきます。

これの対極にあるのが、ペンタ工房とお考えください。

地元・滋賀県にいるからこそ、「ホームページのかかりつけ医」になれる

「ホームページを作るからには、必ず取材が伴う」と考えているため、遠方のご依頼にはなかなかこたえられません。

また、ホームページはいったん完成したからといって、それで終わりではありません。その後も「訪問者数の増え方」や「実際に業績に貢献しているか」をチェックし、その結果に応じた対策を重ねていく必要があります。

そのためにも、声を掛けたらすぐに駆けつけてくれる、いわば「ホームページのかかりつけ医」のような存在が欠かせないのです。

私の側からすると、そのかかりつけ医でいるためにも、やはり地元中心でご依頼を受ける必要があります。お気軽に声を掛けてください。近くならば、自転車でお訪ねすると思います。

ホームページ制作にかんするよくある質問 見掛け倒しにならないようにするには

ホームページが当たり前に機能すれば、販売拡大や社員・スタッフ採用につながります。

しかし、いざ制作を依頼しようと思っても、費用の不透明さや、意味不明な用語を前にし、ためらってしまう人が少なくありません。

ペンタ工房では、明確な料金体系・十分な説明・一貫したサポートを心がけ、依頼主の不安を解消します。

ホームページ制作にかかる「本当の費用」について

Q:ほかの制作会社のホームページなどでも、料金をチェックしています。聞いたことがない言葉ばかり出てきて、結局、いくらになるのかよくわかりません。予算はいくらぐらい見ておけばよいのでしょうか?

A:今回、ペンタ工房でご用意したのは、「滋賀県内限定で、中小企業や商店にちょうどいい5ページほどのホームページをコンテンツ(文章・写真)まで含めて30万円でご提供」というサービスです。安心してお任せください。

他社では、何行も項目のある詳細な請求書が一般的です。一見、ていねいに思えるかもしれません。しかし、これには……

  • ホームページ制作にはたくさんの工程があって、通常はそれぞれに担当が分かれる。その担当の作業も制作会社から外注する場合も多い。それら外注分も計上し、明確にしておかないと間違いが起きやすい。
  • 内部スタッフや外注業者など、関係する人間が多くなると、さらに『プロデューサー』や『ディレクター』『編集者』など作業者や工程を管理する人間まで必要になる。これでまた、費用を計上する項目が増える。当然、金額も膨らむ。

……といった事情があります。

ホームページ制作役割分担表
比較的小規模なホームページの制作でも、このぐらいの人がかかわってくる。ただし、原稿と写真には制作会社はタッチせず、依頼主任せになる方が一般的。仮に制作会社でカバーするようにみえても、外注されるのが普通だ。さらには、ディレクター・Webデザイナー・コーダーまで外注になり、社内のスタッフはプロデューサー役ぐらいしかいない場合まである。

ペンタ工房では、柳本学が一人で全部やります。これには、「いきなりは規模の大きなホームページは作れない」といったデメリットがあります。

半面、「外部への支払いがないので、請求書の項目を細かく作らなくていい」「プロデューサーやディレクターの必要がないので、その分、金額を安くできる。打ち合わせもないので、作業期間も短くできる」といったメリットがあります。

一般的には、それぞれの工程をそれぞれの専門家が担当したほうが、完成度が高いものができます。ただ、ホームページ制作では当てはまらない場合が少なくありません。

というのは、「Webデザインやコーディングなどを任せる相手は、3カ月や半年といった短期間しか勉強していない。賃金が安くて済むので、制作会社は好んで使う」という傾向があるからです。「専門家といえるほどの専門家でない人たちが寄せ集まっている」可能性があります。

発注から実際にネット上で公開されるまでの期間

Q:完成までの期間はどれほど見たらよろしいでしょうか。

A:ホームページ制作に関する作業ならば、1カ月もあれば十分です。あとは取材の進行が大きく左右します。

一般的な制作手順であれば、「原稿はネットで調べて書く"コタツ原稿"、写真はストックサービスの撮り置きを利用」ですから、日数の計算は簡単です。

一方、ペンタ工房では取材を不可欠と考えています。取材することで、依頼主本人も気がついていなかった、会社・お店、商品の魅力も発見できます。「名前と住所さえ入れ替えたら、同業他社でもそのまま使えるホームページ」にもなりません。

取材日の確保などの依頼主側の対応がスムーズに行けばすぐに済みますし、逆だと時間がかかります。

SEOチェック
社内も店内も人の姿があってこそ、雰囲気が伝わる。

取材さえできれば、原稿と写真は大丈夫です。全国紙で記者・カメラマンとして勤め、松田聖子さんや稲盛和夫さんも取材した柳本学の腕を信じてください。

話が出たついでに、一点お願いがあります。取材に協力してくれる社員・スタッフ・お客さんをできるだけ確保してください。

特に写真の場合、人の姿が入っていないと「不動産屋の居抜き物件」のような雰囲気になってしまいます。人の表情があってこそ、あなたの会社やお店の伝わり、ホームページの訪問者を魅了します。

ホームページを持つと本当に効果があるかどうか

Q:ケーキ屋をやっています。ホームページを持てば、売り上げは伸びますか?

A:正直にいえば、「売り上げが伸びる場合もある。しかし、ホームページはあくまで、『みんなに知ってもらうためのツール』にすぎない。ホームページだけが独立して存在しているとは考えず、ほかの方策と連動させる必要があるケースが多い」です

売り上げが伸びるかどうかには、いろいろな要素が絡んでいます。ご自身が経営していれば、これまでにも実感しているのではないでしょうか。

そのためには……

  1. ホームページはいったん完成したからといって、安心しない。
  2. 検索順位や訪問者数などを定期的にチェックし、効果を発揮しているかどうかを確認する。
  3. いっそう効果があるように、内容の見直しをしていく。

……などが必要です。

子供が作ったようなホームページでないかぎり、マイナスに働くことはないでしょう。といっても、ほとんど効果がないホームページが多数派なのも現実です。

効果があるかどうかは、Googleアナリティクスなどのツールを使い、「訪問者はどの程度いるか」を確認するのは基本中の基本です。あるいは、「高評価などのSEOチェックツール」も手がかりになります。

最も手っ取り早く判断するのならば、ホームページのタイトルをチェックしましょう。既に持っているホームページだけでなく、制作会社と話が始まっているのならば、タイトル案で判断します。

「株式会社○○」「○○ベーカリー」「○○クリニック」「○○工務店」など社名や店名だけのタイトルになっていないでしょうか。

社名だけで検索してもらえるのは、「ソニー」「住友商事」「JR西日本」などの有名企業だけです。Google検索で見つけて��らうためには、一例としては「地域名+特徴+社名」といったようにするのが鉄則です。

社名だけのタイトルになっていれば、その制作会社は「せいぜい見掛け倒しのホームページしか作れない。まったくの素人」と判断できます。

おそらくは、「ホームページがいったん完成したあと、どうすればいいか」の話はまったくしないでしょう。依頼主側から尋ねても、ろくな返事はなく、本音では「面倒くさい」と思っているかもしれません。もちろん、「どうすればいいか」のノウハウも持っていません。

ペンタ工房について

名前は「近代五種競技」から

ペンタ工房代表 柳本学

これまでライター兼カメラマンとして活動してきました。それよりも前は、全国紙の記者・カメラマンでした。

それが、企画からデザイン、コーディング(文章などをネット用の言語化)やWordPress運用(ネット上でのサイトを管理)までやるようになりました。

ホームページ制作業者やそこに文章・写真を供給する原稿代行業者への不満が理由です。

ホームページがきっちり作られているかどうかは、一般の人にはほとんどわかりません。それをいいことに、ホームページ制作業者は見かけだけ派手にして、訪問者を増やすために不可欠なSEO対策は手抜きばかりです。原稿代行業者も似たようなものです。

一部の業者らの話ではありません。限りなくブラックに近いグレー、あるいはブラックの業者の方が多数派です。

ペンタスロン
「近代五種競技並みに、まったく違った多種の能力が必要になる」と思い、「ペンタ工房」を名乗るようになった。

「よし、それならば、全部やろう。地元の中小企業や商店を対象に、小規模なホームページならば自分一人でも可能そうだ。見掛け倒しではない、本当に依頼主の役に立つホームページを作ろう」と考え、守備範囲を広げました。

「ペンタ工房」という名前は、近代五種競技の英語名「modern pentathlon ペンタスロン」からとりました。

ホームページ制作には、企画、デザイン、コーディング、コンテンツ作成、WordPress運用など、多岐にわたる工程があります。もちろん、文章執筆、写真撮影もあります。それぞれに異なる知識とスキルが必要です。

「ペンタ工房」の名前は、「近代五種競技のトップ選手のように、まったく違った能力を求められるいくつもの作業を高いレベルでこなしてやるぞ」の決意の表明とお考えください。

柳本学略歴

大阪市生まれ、東大阪市育ち。

京都の国立大学文学部卒後、産経新聞社に記者として入社し、1年余りのちに、朝日新聞社に転じました。

【取材参加】

○阪神淡路大震災 ○オウム真理教本部捜査(山梨県上九一色村) ○村山富市・金泳三 日韓首脳会談(ソウル) ○香港の中国返還

【インタビュー・ポートレート】

○松田聖子(歌手) ○沢口靖子(女優) ○中内功(ダイエー創業者) ○稲盛和夫(京セラ創業者) ○長谷川町子(漫画家) ○三浦知良(サッカー選手) ○広中平祐(数学者) ○S・W・ホーキング(理論物理学者)

ほかには、プロ野球、春夏の甲子園、Jリーグサッカーなどのスポーツ写真も日常的な仕事でした。

東京・横浜・名古屋・京都などで勤務した後、早期退職しました。いまから20年あまり前です。

元全国紙の記者・カメラマンが取材・文章作成・写真撮影を担当。大津市在住のプロフェッショナルがあなたの会社やお店の魅力を伝え、ビジネスを支援します。地域密着型の伴走。「滋賀県限定一括プラン30万円」実施中。#滋賀県 #ホームページ制作 mail:yanagi@atelier-pentad.com

現在は、フリーのライター兼カメラマン、ホームページ制作者として活動しています。

趣味:ポタリング(自転車散歩) 座右の銘:渇しても盗泉の水を飲まず

料金プラン比較(全5ページ程度の場合)

他社でありえる料金詳細をパターン化してみました。

このように他社ではしばしば、料金の内訳が詳細に提示されています。おそらくは、外注する作業が多いため、こういった区分も意識されているのでしょう。

その項目は制作会社ごとにバラバラな上、よくわからないものまで入っています。

依頼主にはあまり関係のない話です。

ペンタ工房では、5ページ程度のホームページの場合、コンテンツ(文章・写真)作成まで含めて、一括料金でお受けしています。

中小企業や家族経営・個人経営規模のお店が初めて持つには最適なサイズのホームページです。

A社のパターン
企画提案 30,000円
進行管理 20,000円
トップページデザイン 50,000円
トップページコーディング 25,000円
下層ページ基本デザイン 20,000円
下層ページ基本コーディング 15,000円
下層ページ応用デザイン 8,000円✕4
下層ページ応用コーディング 8,000円✕4
お問い合わせページの作成 15,000円
合計 249,000円
B社のパターン
KPI・コンセプト設計 100,000円
ディレクション 50,000円
構成ラフ作成 50,000円
トップページデザイン 50,000円
下層ページデザイン 15,000円✕4
トップページコーディング 30,000円
下層ページコーディング 10,000円✕4
コーディングフォーマット 50,000円
テスト・動作検証 30,000円
マニュアル作成 50,000円
アクセス解析設置 10,000円
合計 520,000円

ペンタ工房ならば文章・写真込みで
50万円 30万円
のシンプル料金

※滋賀県内の企業・商店限定の特別割引

上記A社・B社の料金プランには、コンテンツ制作費用が含まれていません。

  • 文章作成や写真撮影は別途外注が必要
  • 原稿作成代行業者への追加費用が発生
  • プロカメラマンへの撮影依頼も別途必要
  • 「自社でできる」という社もプロがいるわけではない

ペンタ工房なら、すべて料金に全て含まれます。

  • 元新聞記者による取材と原稿作成
  • プロカメラマンによる写真撮影
  • 企画・デザイン・コーディング一式
  • アクセス解析(Google アナリティクス)設置

お問い合わせ

特別割引の対象エリア

  • 大津市
  • 草津市
  • 彦根市
  • 近江八幡市
  • そのほか滋賀県全域

※県外の場合はご相談ください

ご相談の特徴

  • 無料でご相談承ります(交通費実費のみ)
  • 「まだ、ホームページの知識がない」というところからでもご相談に応じます
  • 基本的には、ご相談には訪問します
  • 電話やZoomでのご相談も可能です

公開までの手順

  • ①お問い合わせ
  • ➁ヒアリング・打ち合わせ・取材下見
  • ➂企画素案・金額確認
  • ④契約(1/3お支払い)
  • ⑤独自ドメイン取得/レンタルサーバー設定
  • ⑥企画具体化
  • ⑦コンテンツ準備
  • ⑧デザイン作成/コーディング
  • ⑨本番URLで確認・手直し(パスワードで保護)
  • ⑩公開(パスワードを撤去)
  • ⑪アフターフォロー

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